新しい落語の世界

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新しい落語の世界

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779128899
  • NDC分類 779.13
  • Cコード C0076

出版社内容情報

ニューヨーク在住の落語家が考えるこれまでの「落語」とこれからの「RAKUGO」

本書では「落語とは何か」をさまざまな角度から考え、享受する人、演じる人の道筋となり、
落語が世界標準のエンターテインメントであることを提示する。
これまでの本ではほとんど触れられることのなかった落語の「上・下(かみしも)」の約束や、現代的な視点を入れた落語の歴史、寄席を中心とした落語界そして修業のことなど、
噺家独自の視点から忌憚なく書き下ろす。
「落語はそんなもんじゃない」という批判を想定するが、本書を通じて読者の一人ひとりの中に「落語とは何か」のイメージが出来あがれば本望。古典落語の保守本流の中で育った著者が、リベラルとアートの本場NY で過ごし、噺家として二十五年研究した「落語とは何か」を
開陳する。「一席お付き合いのほどをお願い申し上げます」

内容説明

「落語はそんなもんじゃない」という批判はある。本書を通じて読者に「落語」とは何かのイメージが出来あがれば本望。古典落語の保守本流のなかで育った著者が、リベラルとアートの本場で過ごし、噺家として25年研究した成果を開陳。

目次

第1章 落語のこれまで(落語の歴史;落語の初期の変遷;落語の世界 ほか)
第2章 これからの落語(これまでの私;入門;「亀戸」 ほか)
第3章 これまでのコラム(アメリカの落語に花を咲かせましょう;疝気の虫;長屋の花見 ほか)

著者等紹介

柳家東三楼[ヤナギヤトウザブロウ]
1976年東京生まれ。(一社)落語協会、真打ち。RAKUGO Association of America代表。1999年5月三代目柳家権太楼に入門、前座名「ごん白」。2002年11月、二ツ目昇進「小権太」。2003年第8回岡本マキ賞受賞。2014年3月真打ち「柳家東三楼」襲名。2016年第71回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞。2018年東亜大学芸術学部客員准教授。2019年6月米国O‐1VISAを落語史上初の取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

0
著者個人の経験は飛ばし読み。落語の歴史等も類書で知っているつもりだが、落語界の現状についてはもちろん知らないことも多く面白い。著者のアメリカでの取り組みも興味深い。ただし、校正は改善の余地有り。図書館の内容紹介は『落語とはなにか。古典落語の保守本流の中で育った著者が、リベラルとアートの本場・ニューヨークで過ごし、噺家として25年研究した成果を開陳。世界標準エンターテインメントとしての落語像を提示する』。 2023/09/20

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