出版社内容情報
祝・古稀記念!
「週休5日、働くのは週2日」--歌舞伎を愛し、映画を友とし、旅を楽しみ、
酒を親友とし、温泉を味わい、競馬を嗜み、そして落語を極める。
古稀を迎えたいま、「ブラック落語」には大いなる魅力がある。
いま、聴いておかないと見ておかないとブラックの落語を語る資格がない。
新型コロナ禍の取材でブラック曰く「禁酒令」のなか共に旅をし、同じものを食べ、
酒を飲み、温泉につかり、同じ部屋で寝た。
酔って口が滑らかになるだけでなく、本音を聴くことができた。
もちろん驚かされる言葉が出た。まさにいま、ブラックの落語は確実に
さらなる高みに向かっている。ブラックの何が変わったのか!?
至近距離でときに少し距離を置き、快楽亭ブラックを見つめた。
落語家・快楽亭ブラックとの濃密なる旅の始まり~始まり~!
[目次]
序幕 顔見世/第二幕 お白洲の場/第三幕 旅はまだ途中/
第四幕 人生ついでに生きていたい/第五幕 気ままな人生の巻/
終幕 「笑い」の構造
内容説明
「週休五日、働くのは週二日」―歌舞伎を愛し、映画を友とし、旅を愉しみ、酒を親友とし、温泉を味わい、競馬を嗜み、そして落語を極める。「ブラック落語」は確実にさらなる高みに向かっている。至近距離から、ときに距離を置いてブラックを見つめる。快楽亭ブラックとの濃密なる「旅」のはじまりィ~はじまりィ~!
目次
序幕 顔見世
第2幕 お白洲の場
第3幕 旅はまだ途中
第4幕 人生ついでに生きていたい
第5幕 気ままな人生の巻
終幕 「笑い」の構造
著者等紹介
松垣透[マツガキトオル]
1958(昭和33)、大分県中津市生まれ。新聞記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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姉勤
道楽モン
スズキィイ
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