目次
1 もうひとつの写真―写真、自然、そして「見えるものと見えないもの」(光・自然=セザンヌ・賢治;セザンヌ;セザンヌの芸術 ほか)
2 写真帖「出会った人々」
3 ウィニング・ランの時―スポーツ写真の日々(コーヒー;グルノーブルのパトカー;取材許可証 ほか)
4 ワシントンスクエアのパフォーマンス―音楽・文学・紀行(ハーモニカ、ソプラノ・サックス;LPとCDの違い;ナット・ヘンホフ『ジャズ・カントリー』 ほか)
著者等紹介
川津英夫[カワズヒデオ]
1940年東京生まれ。1962年東京写真短期大学(現東京工芸大学)卒業。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。1968年フランス・グルノーブル冬季オリンピック、同年メキシコ夏季オリンピックの撮影を皮切りに、夏冬オリンピック、各スポーツのW杯、全米陸上、新体操ヨーロッパ大会等々、半世紀を超えて海外写真取材を行いながら各国の文化・芸術・風土にわたる思索を続けている。受賞、1980年モスクワオリンピック公式ポスター国際コンクール金賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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