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出版社内容情報
「8050問題」と言われるようになった「ひきこもり問題」。
本人や家族と向き合い、一緒に戸惑い続けるベテラン相談員が、
親や相談員に今こそ伝えたいこととは。
「問題」に目を奪われて「解決」という妄想をし「解決したい私」
でいる限り本人たちは置き去りにされる。
親が「親」でいる限り、子は「子ども」でいなければならない。
しかし、それでは「個人」に戻れない。
親を降りて、立場や役割を手離して、個人に、ひとりの人間に戻る
必要がある。
そうすることで「息子」や「娘」も個人としてのかかわりを手に入れ、
ひとりの人間として「自律」していけるのだ(本文より)。
内容説明
つい「問題」に目を奪われて「解決」という妄想をし、「解決したい私」でいる限り、本人たちは置き去りにされる…。本人や家族と向き合い、一緒に戸惑い続けるベテラン相談員が、今こそ伝えたいこと―親子問題を抱えるすべての人へ。
目次
まえがき―本人に悩みを返す
1 生き合おうとする人たちへ
2 戸惑いのかかわり―様々なケース
3 印象深い質疑から
あとがき―自己責任の前に
あとがきのあと―不自然であることを越えて
著者等紹介
明石紀久男[アカシキクオ]
1950年生まれ。1998年から「不登校児童やひきこもり者」とその家族の相談を始め、2001年からフリースペース遊悠楽舎を開設(NPO法人、現在代表理事)。08年から横浜市の若者支援施設で相談員、11年に始まった内閣府のモデル事業・パーソナルサポートサービス(横浜市)に関わり、その後設立された一般社団法人インクルージョンネットかながわの理事。15年度から鎌倉市の生活困窮者自立相談支援事業「インクル相談室・鎌倉」の主任相談員。「spaceぷらっと大船」で子どもたちの学習支援・居場所と同時に食事の提供も行っている。心理カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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