出版社内容情報
2020年6月30日より「あおり運転」厳罰化!!
社会問題化して、いまだ終息の気配を見せない「あおり運転」
「あおり運転」ってどんな運転? あおられたときはどうしたらいいの?
部下が出張中に「あおり運転」したらどうするの?などなど、
「あおり運転」で気になるポイントを一挙掲載。
医師にしてアンガーマネジメントの専門家である米加田 啓介による
怒りのコントロール方法なども掲載!
内容説明
思いやりと対極にある「妨害運転」。本書は筆者の豊富な知見を基に「妨害運転」に至る両当事者の運転行動とその心理的背景を解き明かす。
目次
第1章 あおり運転の実態(年間でこんな被害報告がある;あおり運転の多い地域 ほか)
第2章 あおらないために(「車間距離不保持」にならないために;相手が「あおられている」と思う運転 ほか)
第3章 あおられないために(あおられない運転―自分の運転を見直そう;マナーとルール―うまい運転手ほど合図は少ない ほか)
第4章 あおられたら(あおられたときの対処法;ドライブレコーダーは必須アイテム)
巻末付録 実際に起こった恐怖の事例5話(ある普通の日の出来事;黒いワンボックス ほか)
著者等紹介
菰田潔[コモダキヨシ]
1950年神奈川県川崎市生まれ。自動車レース、タイヤテストドライバーの経験を経て、1984年から新型車にいち早く試乗して記事を書くフリーランスのモータージャーナリストになる。現在はジャーナリスト活動のほか、BMW M GmbHが主催するBMW Driving Experienceのチーフインストラクターを務め、数々のドライビングトレーニングを担当。ドイツにある世界最難関サーキット「ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ」を舞台にした走行イベント「BMW M Race Track Training Nordschleife」においても、日本人参加者向けにニュルの走りの愉しさを伝えている。2014年からはスウェーデンのBMW Winter Test Courseでスパイク付きのM4コンペティション、M2コンペティションを用いた雪上ドライビングトレーニングも日本人向けに開催している。モータージャーナリスト日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会長(2016年~)。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。JAF交通安全・環境委員会委員。高速道路調査会フェロー。一般社団法人全国道路標識・標示業協会理事。NPO法人ジャパンスマートドライバー機構理事長。BMW Driving Experienceチーフインストラクター。BOSCH認定CDR(クラッシュ・データ・リトリーバル)アナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
壱萬弐仟縁
Twakiz
ヒロタカ。
はる