出版社内容情報
コロナ禍で、個人は、企業は、いま何をすべきか。
DXトップコンサルタントが、10年後の世界で生き残るための
DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進ポイントを徹底解説!
【内容紹介】
● 10年後はこんな世界になっている ● DXの戦略的な意味
● 現状の延長でDXに取り組むと失敗する ● DX時代の資本政策
● 改善でも変革でもない。求められるのは創造
● 既存事業と切り離し、全く新しく作る
● 社内ベンチャーかスタートアップか ● スタートアップの成長に乗る
● 既存事業でDXをやるべきでない理由
● それでもやるなら延命措置と位置づける ● 事業の世代交代を考える
内容説明
新たな世界で生き残るためのDX推進ポイントを徹底指南!
目次
第1部 DXの戦略的意味(10年後の世界をゴールとすると…;DXの戦略的な意味;現状のDXに取り組むと失敗する;Covid‐19のパンデミックがDXに与える影響)
第2部 新たな世界で生き残るためのDX(改善でも変革でもない。求められるのは創造;新規事業開発をするには;社内ベンチャーかスタートアップか;スタートアップの成長に乗るには)
第3部 既存の事業を改善するためのDX(既存事業でDXをやるのは、これだけ大変;いまの事業をDX化する;アフターコロナのDX)
第4部 成功と失敗の境目(正解のない未来を創る;おまけ:DXミートアップのご案内)
著者等紹介
兼安暁[カネヤスサトル]
米国系コンサルティングファーム、ベンチャー企業、一部上場企業を経て、フリーのコンサルタントとして独立。日本で最初に基幹システムをLINUX上で導入。Tポイントの立ち上げに、リードアーキテクト兼システム総責任者として貢献。小売流通、貿易、物流、製造、エネルギー、コミュニケーション、造船、金融、不動産、IT、製薬、農林水産業、旅行業、メディア、通信、EC、航空宇宙など、あらゆる産業を経験。2016年より、Fintech、Retechを中心に起業支援。米国、東南アジアで事業を自ら立ち上げ中のものも含め、これまでに200以上のDX案件に携わる。著書に『イラスト&図解でわかるDX(デジタル・トランスフォーメーション)』(彩流社)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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