ドイツ演劇クロニクル

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ドイツ演劇クロニクル

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  • サイズ 46判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779126161
  • NDC分類 772.34
  • Cコード C0074

出版社内容情報

本書の構成は第1部と第2部からなる。



第1部では、2001年~2018年のドイツ演劇

(シュレーフ、イェリネク、ヒュプナー、

ファスビンダー、ツァデク、ノイエンフェルス等の劇作家たち)

の情況をレポート。



第2部では、新聞・雑誌・演劇プログラムに掲載した

「ドイツ演劇」に関する劇評・書評をまとめる。

内容説明

60年代末、ドイツに台頭した「演出家演劇」の意識とスタイルはいかなる発展と変化を遂げ、「いま」にいたっているのか、その本質を探る。ドイツ演劇の「伝統」と「現代」

目次

第1部 ドイツ演劇クロニクル(二〇〇一年アイナー・シュレーフの死去;二〇〇二年予算削減と民営化・合併の嵐;二〇〇三年イラク戦争への異議申し立て;二〇〇四年イェリネクのノーベル文学賞受賞;二〇〇五年日本におけるドイツ年 ほか)
第2部 演劇レビュー(ベルリン;ウィーン;その他)

著者等紹介

寺尾格[テラオイタル]
1951年生まれ。東京都立大学経済学部卒業。同人文学部人文学科独文学専攻博士課程修了。専修大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

czs

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取り上げられてる題材について知りたかったのでとてもありがたいのだが、とにかく分かりにくすぎる。 分かりやすく書けることを分かりづらく書いてるし、いらない文章が多くて何が言いたいか見失うから読むのに根気がいる。  さらに補足が欲しいところはむしろ多くてフラストレーション…これは私の基礎知識が足りないからだけど… 知識バッチリな人だと楽しめるかもしれませんが、知らない事を調べてる立場だと無駄に詩的な?言い回しや難解語彙のドヤ感が腹立つ。 入門書類似書でもっと読みやすいものを知りたいです。

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