アメリカにおけるヒロシマ・ナガサキ観―エノラ・ゲイ論争と歴史教育

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  • サイズ A5判/ページ数 395p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779126079
  • NDC分類 253.07
  • Cコード C0022

内容説明

90年代合衆国では、広島に原子爆弾を投下したB29戦略爆撃機「エノラ・ゲイ号」の展示をめぐって論争の嵐が吹き荒れた。なぜ論争は巻き起こったのか?米国人が抱える原爆投下認識を、合衆国の歴史教育から紐解く一冊。

目次

第1章 問題の所在―エノラ・ゲイ論争と原爆投下の記憶
第2章 原爆投下をめぐる研究動向
第3章 アメリカ歴史教科書における原爆投下の決定
第4章 歴史教科書における原爆投下の位置づけ
第5章 原爆投下と核時代―NASMの試み
第6章 国立航空宇宙博物館の挫折
結論

著者等紹介

藤田怜史[フジタサトシ]
明治大学文学部兼任講師。専門は米国史、戦争の歴史と記憶をめぐる問題について。明治大学文学部史学科地理学科卒、明治大学大学院文学研究科博士後期課程修了(博士(史学))後、明治大学文学部助教を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Junc

0
色々思うところはある.歴史は事実では無い.多かれ少なかれ自分の国の正当化.日本だけが異常.すべてはA新聞,NHKが原因.いま,8月6日に広島で騒いでいる集団はクズの集団である.強く出ない広島市は真剣に原爆の慰霊をしているとは思えない.2023/09/02

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