はじめて読むじんぶん童話シリーズ<br> アリストテレスのいる薬屋

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はじめて読むじんぶん童話シリーズ
アリストテレスのいる薬屋

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  • サイズ B5判/ページ数 178p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784779124037
  • NDC分類 K929
  • Cコード C8323

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

G-dark

4
薬屋で働いているアリストテレスが、「ぼく、だれもいないところへ行って、ひとりで生きられたらいいのに」と泣きそうになっている男の子にこう教えてくれます。「でも、人はひとりでは幸せになれない。人は社会的な動物だからだ。みんなで生きて初めて、人間らしい人間になれるのだ。みんなでいっしょに守るべき道徳を作ってそれを守ったときに、ひとりひとりが満足して幸せを感じるようになるのだ」と。その通りですね…。また、「何でも最初は大変だが、始めれば半分は成功したようなものさ」という言葉にも、読んでいて励まされました。2017/05/14

rie

3
短気ですぐに癇癪を起こすソンウは、要領のいい双子の弟がねたましくて仕方ない。ある日、むしゃくしゃした気持ちで町をうろついていると、新しい薬屋を見つけた。「アリストテレスの薬屋」とあり、店の中から薬屋のおじさんが手招きしている。店内に入ったソンウは、勧められるままに紫色のジュースを飲み・・・・・・。度が過ぎることも足りないこともない中庸の考え方をはじめ、アリストテレスの思想を子ども向けに説明した作品。2015/12/31

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