彩流社ブックレット<br> 「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために

個数:

彩流社ブックレット
「慰安婦」問題・日韓「合意」を考える―日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さないために

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779122132
  • NDC分類 210.75
  • Cコード C0036

内容説明

2015年12月28日の慰安婦問題をめぐる「日韓合意」は、被害を受けた女性たちが受け入れることのできない「結末」であった。最終的解決であるかのような意見が、日本だけでなく韓国にも見られるが、そのゆくえはどうなのか?被害者はどう受け止めたか?「慰安婦」問題に対する安倍政権のこれまでの姿勢と今後の対応は?日韓のみならず東アジア・東南アジアや国際社会にどのような意味を有するか?「合意」の内実を明らかにし、批判的な検討を提案。

目次

第1部 日韓合意をどのように受け止めるか(責任転嫁を許さない;責任と反省なき二重基準で、「私たち」はこの過去を終わらせることができるか;日韓合意に関する法的批判;性奴隷制とは何か;安倍晋三と日本軍性奴隷問題;フェミニズム倫理学から考える、日韓合意;「日韓は合意を白紙化すべき」)
第2部 「慰安婦」問題・日韓合意を批判する各界からのメッセージ

著者等紹介

前田朗[マエダアキラ]
札幌生れ。大和民族日本国籍。東京造形大学教授(戦争犯罪論)、日本民主法律家協会理事、のりこえねっと共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akio Kudo

0
★★★★ 少し読みづらい投稿者もいるが、日韓同意の協定については韓国人慰安婦からも韓国政府に対する非難の声があがっている。本当に同意を目指すなら、元慰安婦も関与させるべきではなかったかと新たにする。2017/12/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10391655
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品