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内容説明
強いリーダーは、永遠に勝てるのか?なぜ今、「弱いリーダー」が必要なのか?次世代リーダー必読の書!
目次
第1章 「強いリーダー」から「弱いリーダー」へ―新時代のリーダーシップ論(リーダーシップ論は時代とともに変化しています;「強いリーダー」の頭の良さは「論理的思考力」から生まれる;「強いリーダー」の動きの良さは「積極性」から生まれる;本当にそうなのでしょうか?「強いリーダー」の弱点とは;なぜ今、「弱いリーダーシップ」が必要なのか)
第2章 「弱いリーダー」ってなんだ!?1―「論理的思考力」を疑ってみる(若手社長、川上武(42歳)の改善計画はなぜうまくいかなかったのか?
二代目当主、橘光男(39歳)がつまずいた近代経営手法の落とし穴)
第3章 「弱いリーダー」ってなんだ!?2―「積極的行動力」を疑ってみる(笹田光輝(34歳)のドン(鈍)なリーダーシップ
カリスマリーダー候補、荒川美穂(34歳)の迷い)
第4章 「弱いリーダー」が生み出す4つの理想像―「弱いリーダー」だけが創造型チームをつくれる!(ビジネスでもっとも大切なこと―「問題解決力」こそリーダー必須の条件;「弱いリーダー」とはこんな特徴を持っている;「弱いリーダー」が率いるチームの4つの理想像)
著者等紹介
井上健一郎[イノウエケンイチロウ]
組織開発デザイナー。中小企業診断士。アカラ・クリエイト(株)代表取締役社長。究和エンタープライズコンコード(株)顧問。慶應義塾大学、経済学部卒業後、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントで制作、営業、プロモーションを経験。責任者としても数多くのプロダクツを手がけた。「クリエイティブな世界における成功の裏で、人の感情の動きが大きく作用する」という経験を活かし、現在、「感情」に焦点をあわせた企業の組織開発を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ボンヤリノスキー
takasan