内容説明
この本は、進路講師(就職・大学受験)・研修講師(採用選考・教育関係)の著者が、進路について本気で悩み始める16歳の高校生から大学生・20代の社会人の、「やりたいことが見つからない」「何に向いているのかわからない」といった進路や将来に関する悩みを、『孫子』をヒントに解決する道筋を示す画期的な一冊です!
目次
1 講演録:進路と『孫子』(終着点;「やりたいこと」の二つの意味;進路選択は君の「一大事」;好悪の感情と知的な判断の混同;浪費された若さ ほか)
2 テキスト:文学としての『孫子』(計;作戦;謀攻;形;勢 ほか)
著者等紹介
饗庭悟[アエバサトル]
フリーランスの講師。かつて大学受験予備校や公務員試験予備校にて、国語・英語・小論文など、異例の複数科目で自分名義の冠講座をもっていた。現在は、大学生の就職活動支援や、教育・人材育成・採用人事などをテーマに講演・研修を行う。高校での進路講演も頻繁に取り組んでいる。また、「高校内予備校」プログラムにも力を入れ、特に進学実績を上げたい地方の中堅校を応援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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