戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで

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戦争の現場で考えた空爆、占領、難民―カンボジア、ベトナムからイラクまで

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779120213
  • NDC分類 319
  • Cコード C0036

内容説明

人道支援NGOで30年、活動し続けてきた著者が現場の人びとの経験と声を伝える。平和憲法に守られた現実を振り返る。

目次

第1章 約30年の紛争地体験を振り返る
第2章 9.11から米国の戦争へ―アフガン戦争
第3章 イラク戦争の現場と私たち
第4章 日本の戦後と占領
第5章 混乱のインドシナ半島で―難民救援、人道支援
第6章 『カンボジア最前線』後の21年(1993~2014年)
第7章 資料編

著者等紹介

熊岡路矢[クマオカミチヤ]
1947年、東京生まれ。現在、日本映画大学教授。日本国際ボランティアセンター(JVC)顧問。カンボジア市民フォーラム共同代表世話人。法務省難民審査参与員。1980年、カンボジア/インドシナ難民救援活動およびJVC創設に参加。カオイダン難民キャンプの技術学校プログラムや井戸掘り活動開始。1981年、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)シンガポール難民キャンプでの活動に参加。1985年からJVCカンボジア代表。その後もアジア・アフリカ各地域での人道支援活動、開発協力に関わる。JVC代表/代表理事(1995~2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

konaka

2
32014/08/31

シロツメクサ

0
現地での取材による執筆には、正確な情報として得られることが多い。1つ1つの、事実の重さを受け止めたい。2014/12/03

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