長崎の被爆者から見た3・11後―83歳の思うこと

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長崎の被爆者から見た3・11後―83歳の思うこと

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784779119538
  • NDC分類 304
  • Cコード C0036

内容説明

いてもたってもいられず、83歳の女性がブログを始めた。東京は大丈夫か?日本は?世界は?地球は?やわらかい言葉と鋭い感性で、政治や社会のあれこれを語る。

目次

第1章 原発に関すること(100,000年の安全;大岡昇平さんはふるえていた ほか)
第2章 憲法のこと(今、最高の危機ではないのか?;一月も終わる ほか)
第3章 今という時代・国が進行させていること(少子化もお国の方針だった?;教育について、あれこれ ほか)
第4章 昭和の子ども・育った時代のこと(気管支炎になりました;にわとりの思い出 ほか)
第5章 今、関心のあることなどいろいろ(二〇一二年の朝日賞;『ねむり』(作・村上春樹、イラストレーション・カット・メンシック) ほか)

著者等紹介

狩野美智子[カノウミチコ]
1929年東京生まれ。東京大空襲をはじめ東京で毎日のように空襲を体験、その後長崎で学徒動員で働いていた工場で被爆。慶應義塾大学史学科西洋史卒業。都内の定時制高校などで社会科教諭として28年間教鞭をとり、のち文筆家・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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