内容説明
運命の分かれ道は、畳の厚さを五・五センチに全国統一したことにあった…。日本の文化が大きく転換していく時代を背景に、畳刺しに命を懸けた三代にわたる畳職人の変遷を描く作品。
著者等紹介
杉本利男[スギモトトシオ]
昭和13年福井県生まれ、中央大学大学院(哲学・博)満期退学。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、全作家協会、東京作家クラブ会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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