内容説明
この本は、巷にあふれている「すぐ話せる」「よく使うフレーズ集」などとはまったく対極にあります。本当に異国語を自分のモノにしたければ、中途半端は絶対にダメ!文法をキチンと理論的に身につけよう。本書を読めば、最初から最後まで一通りブラジル・ポルトガル語の文法がわかるようになります。レッスンを誌上体験!
目次
英語との違い、名詞の性
発音とアクセント
鼻母音
形容詞の位置と性数変化
複数形の作り方
定冠詞と不定冠詞
主語の不思議
動詞の活用と直説法・接続法
二つのbe動詞1 ser動詞の主な使い方
二つのbe動詞2 estar動詞の主な使い方〔ほか〕
著者等紹介
荒井めぐみ[アライメグミ]
1998年京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科入学。1999年コインブラ大学とマカオ大学に短期留学。2001年フルミネンセ連邦大学に国費交換留学。大学卒業後はフリーランスでポルトガル語講師、歌詞対訳など音楽関係の翻訳・通訳を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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