内容説明
江戸東京は水上都市だった。そのむかし「東都」と呼ばれた東京で、最も賑わいを見せた隅田川河畔。人々に親しまれた、ゆるやかな流れに架かるバラエティー豊かな橋の記録と、明治・大正・昭和の懐かしい街角の写真でたどる、東京の今昔散歩。
目次
第1部 新神谷橋から千住大橋へ(新神谷橋;新田橋;豊島橋+新豊橋;小台橋 ほか)
第2部 水神大橋から両国橋へ(水神大橋+千住汐入大橋;白鬚橋;桜橋;言問橋 ほか)
第3部 新大橋から勝鬨橋へ(新大橋;清洲橋;永代橋+隅田川大橋;相生橋 ほか)
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