内容説明
大自然を走る列車から貨物路線の無断使用による簡易鉄道まで。世界遺産、先住民の暮らし、街並み、食事に酒…音楽や舞踊を体感しながら各地を巡り歩く陸路の旅。
目次
プロローグ 未知なる世界への旅立ち
第1章 アルゼンチン、チリ
第2章 ブラジル、パラグアイ
第3章 ペルー、ボリビア
第4章 エクアドル、コロンビア、パナマ
第5章 キューバ
第6章 メキシコ
エピローグ 鉄道を求めて、いつかまた
著者等紹介
さかぐちとおる[サカグチトオル]
神奈川県生まれ。幼年期は香港で暮らす。中央大学法学部卒業後、NHKサービスセンターに4年間勤務。現在は編集者・著述家として活動し、旅行ガイド誌などの取材で中南米や南欧などへ随時渡航している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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