災害・崩壊・津波地名解―地名に込められた伝言

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災害・崩壊・津波地名解―地名に込められた伝言

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  • サイズ B6判/ページ数 118p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779118708
  • NDC分類 291.2
  • Cコード C0021

内容説明

宮城県・東北を中心に二十年にわたる地名研究の成果に、三・一一東日本大震災後の調査で明らかになった津波災害地名を増補。ふる里の歴史を見直し、謙虚に自然と向き合い、災害の備えの一助になることを願う一冊。地図・写真多数。

目次

1 洪水など水による災害を知らせる地名(あくと・あくつ(阿久戸・阿久津・赤生津など)
あらかわ(荒川など) ほか)
2 崖崩れなどの災害を知らせる地名(あざぶ・あおそ(麻布・麻生など)
あずき(小豆・小豆坂・小豆島・小豆畑など) ほか)
3 三・一一東日本大震災の津波に関わる地名(スナ・スカの地名;ウラの付く地名 ほか)
4 東日本大震災の津波被災地の地名(尾浦 おうら;片浜 かたはま ほか)

著者等紹介

太宰幸子[ダザイユキコ]
1943年宮城県大崎市鹿島台(旧鹿島台町)生まれ。日本地名研究所・会員/宮城県県地名研究会・会長/東北アイヌ語地名研究会・会長/みやぎ街道の会・顧問。『「要害」地名調査研究報告書』で2008年、日本地名研究所・地名研究賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アジャ

0
改めて地名の由来を考える良い機会になった。ちなみに私の住んでいる所も沢の字が含まれている。2024/11/28

りゅうごん

0
各地の地名に隠された災害を表す文字。東北に多い。日本の歴史が他国と比べて史実が不明な点が多い理由に災害があったのだと思う。2022/07/02

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