日清戦争から学ぶこと―尖閣諸島領有権問題を考える

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日清戦争から学ぶこと―尖閣諸島領有権問題を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 403p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779118241
  • NDC分類 210.65
  • Cコード C0021

内容説明

国際法上の実効支配領土に領有権の主張?!領土の実質確保は、武力行使国に帰属なのか。本書では、日清戦争の経過とその影響を詳述し、戦争の原因と背景を鋭く探った。

目次

第1部 日清戦争の原因と背景(日清戦争概観;朝鮮の近代史;開戦前後の朝鮮の政情;支那大陸の情勢;列強の東アジア政策;明治国家の成立;日本国内の政治情勢)
第2部 戦争準備と経過(日清両国の戦争準備;戦闘の経過(半島での戦いと海戦;支那本土での戦い;講和に備えた作戦))
第3部 戦争の終了(講和条約;戦争の結果;日清戦争・戦中戦後の朝鮮)

著者等紹介

谷口光徳[タニグチミツノリ]
1941年2月生まれ。中央大学商学部会計学科卒。外資系会社会計担当を経て各種投資及び財務コンサルタント業に従事。現在は居住する習志野市において市議定数削減を求める署名活動実行委員会の代表。生涯学習サークル「習志野・無名会」会員、「昭和を語る会」会員、千葉県「市川・漢詩を読む会」会員、習志野白門会・事務局長、「大東会」大東信祐氏、元防衛研究所戦史部長(防衛大1期)を囲む会・親睦会の幹事。「アメリカ政府に対し東京裁判否定声明を求める会」事務局長代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ツヨシ

0
中国や韓国と険悪になっている昨今。少しでも歴史を勉強しようと思い読みました。国際関係は綱引きのように1対1の関係では語れない各国の思惑が絡みあっている事が分かりました。しかし武力を持たないと平和は勝ち取れないという作者の意見はちょっと悲しいかな。人類はもっと賢くなれると私は思いますがね。まぁ、当面の状況は作者の考え方が現実的ですかね。2012/10/25

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