内容説明
御宿・岩和田七つの浦に「海女の黄金時代」を写し撮った貴重な写真作品群。昭和6年から30年余の海女の記憶が、いま鮮やかによみがえる。
著者等紹介
岩瀬禎之[イワセヨシユキ]
明治37年(1904)2月7日、千葉県御宿町に生まれる。大正13年(1924)、明治大学法科卒業。ドイツのローライフレックスカメラ主催の懸賞写真展で二位入選。昭和32年(1957)、毎日新聞社主催日本写真美術展に於いて「海女の群像」が内閣総理大臣賞に入賞。その他、国際写真サロンに数回入選する。平成13年(2001)2月19日、97歳で亡くなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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