八月十五夜の茶屋―沖縄占領統治1945

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八月十五夜の茶屋―沖縄占領統治1945

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779117961
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

内容説明

沖縄の戦後復興を描いた「社会派」作品。上陸作戦に参加した軍政チームの米軍将校が、ユーモアを交えて描く占領初期の民衆の姿。

著者等紹介

スナイダー,ヴァーン[スナイダー,ヴァーン][Sneider,Vern]
1916年アメリカのミシガン州モンロー生まれ。1940年ノートルダム大学を卒業後、陸軍入隊。1945年沖縄上陸作戦に参加。軍政チームの一員として桃原地区の地域監督官に就任。その後、南北対立で緊張する朝鮮半島に赴任。退役後、職業作家に転身し、最初の出版作品である『八月十五夜の茶屋』(1951年)で「アメリカ作家の友」賞などを受賞。1981年、出生地のモンローで死去

梓澤登[アズサワノボル]
1946年生まれ。1970年早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kozawa

0
興味深く読みはしたけれど、沖縄戦終盤からその後までを描いた小説で、映画の原作でもある、という以上にどうのとはあまり思わなかったかな…。2012/10/08

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