内容説明
京急全路線各駅今昔散歩。昭和の街角を紹介。
目次
泉岳寺
品川
北品川
新馬場
青物横丁
鮫洲
立会川
大森海岸
平和島
大森町〔ほか〕
著者等紹介
西潟正人[ニシガタマサヒト]
1953年、新潟県生まれ。地魚料理店「魚屋」を神奈川県逗子市で20年間営む。「東京新聞」、「神奈川新聞」、「日刊ゲンダイ」等の連載記事、TV旅チャンネル「漁師街ぶらり」のナビゲーターを手がける。食と笑顔をテーマに幅広く執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫光日
3
これを読めば京急の街並みがわかって良い(^o^)/昔の車両や古き良き横浜を見ることが出来る1冊(^o^)/2013/10/16
rbyawa
1
e127、正直多摩寄りの地域の人間なので京急路線の土地勘はほとんどないんですが、それでもこの本の中で語られていた「ほとんどの駅名が変わってしまっている」というのはすごくわかりやすかったし、なにも全てが同じ理由でもないんですよね。平行国鉄線に譲ったとか、戦時中の理由とか、ひょっとして買収先の社長に戦勝地の名前を付けられたのではないか、と推測されていたりとか。港の事情、埋立が進み海岸が遠のき、市街地でロータリーすら作れない、戦後の立ち退き、羽田空港の建設。でも全部さらっと語られてるだけなんですよね。濃いなぁ。2014/05/08
みのさん
0
【4歳】子供は何故か、昔の電車や駅の写真を見るのが好き。電車の走行音で車種を聞き分けたり、ドラマやCMのワンシーンにチラッと映った電車を「●●線!」と当てたりと、とにかく鉄道知識を謎に詰め込んで育っている。行ったことも見たこともない電車や駅の、しかも昔の写真を見て、どこが楽しいのか謎だけれど、本人が楽しんでいるからヨシとする。京急線はお気に入りの電車で、今度横浜まで行くのに使う鉄道。その事前準備なのか、じいっと見ている。2022/03/03
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