内容説明
愛蔵版・40年前の九州各地。蒸気機関車と気動車が活躍した時代の記録。
目次
筑豊の鉄道―炭鉱地帯の鉄道網
唐津線―筑紫山地と笹原峠越え
松浦線―焼き物の里と北松浦半島周遊
長崎本線―大村湾に沿って
鹿児島本線―九州の大動脈
久大本線―湯布と由布、由布岳を背に
豊肥本線―スイッチバックと外輪山越え
高森線―阿蘇五岳の南側・南郷谷
ブルートレイン
日南線―日南海岸と奇岩七ツ八重
志布志線―大隈半島のシラス台地を行く
吉都線―えびの高原に沿って
肥薩線―ループ線と霧島連山の眺め
日豊本線―日向路を行く九州最長の路線
著者等紹介
林嶢[ハヤシタカシ]
昭和15年、大阪生まれ。昭和39年、慶応義塾大学商学部卒業。同大学鉄道研究会OB会「鉄研三田会」会員。民間金融機関に勤務のかたわら、全国の蒸気機関車を撮影(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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