内容説明
1986年の冬、ソビエト社会主義共和国連邦最後の政権下での人々の肖像。
著者等紹介
池田伸哉[イケダシンヤ]
1964年岡山県生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒。広告企画制作会社勤務を経て、池田シンヤ・デザイン事務所設立。フォトディレクション・デザイン等広告企画制作に係わる仕事を統括
中川文人[ナカガワフミト]
1964年生まれ。法政大学中退、レニングラード大学中退。作家、詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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がっち
1
ソビエトの最後というべきか。このころが個人的には好き。ロシアへ変革の時は近い。2012/10/13
ウタマキ・コウ
1
最近ソ連とかロシアとかに興味あるので。1986年12月~1987年1月の写真だそう。もっこもこの冬衣装のふつうの人たちがなんか良いなあと思います。すごく寒いんでしょうけど。2012/05/17
HAGANELLICA
0
写真って本当にその時その場にいることが凄い、と思うのです。ソ連なんて行けるの!?と思ってた時代、チェルノブイリの事故の後でもあったり。何より寒そうだ!2014/01/11
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