目次
第1章 フランク・マツーラに会いに行く
第2章 Frank S.Matsuraが生きた地で
第3章 先住民インディアンの祭り“勇猛と尊厳”
第4章 フロンティア・ヤードの末裔たち
第5章 フランクを思慕する人びと
第6章 西部の残影
第7章 100年前の“自写像”
第8章 オカノガン峡谷の現在
終章 大きくなる一方の栄の姿
著者等紹介
栗原達男[クリハラタツオ]
1937(昭和12)年、向島生まれ。開成中学で野球中と日本泳法水泳部。同高校で写真部の「三部主義」早稲田大学(政経学部)でも写真部。朝日新聞社出版写真部に6年間勤務後にフリーとなり現在に至る。JPS(日本写真家協会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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