内容説明
本物の食には、人生を好転させる力がある。本格フレンチシェフが我が子に作っている離乳食を大公開。ちょっとしたコツで大人の料理に変身。3歳までに、食の本質=人生の本質を伝えるための本。
目次
第1章 離乳食はすべての食の基本(人生を好転させる食の力;離乳食から始まる幸せ作り ほか)
第2章 はじめてのごはん…野菜を美味しく(応用の利く基本料理とバラエティ豊かな「風味」の工夫;まずは野菜を美味しく ほか)
第3章 モグモグできるようになったら(赤ちゃんの好きな味を探す;やさしい味の鶏と野菜の組み合わせでバリエーション ほか)
第4章 もう一人前…幼児期からの美味しいごはん(遊び食べが始まったら;食文化は地形によって生まれる ほか)
エピローグ さらに「美味しい!」のために(ちょっとしたポイント)
著者等紹介
中澤敬二[ナカザワケイジ]
1956年長野県生まれ。フランス料理シェフ。フランス料理レストラン「ル・ジャルダン・デ・サヴール」オーナーシェフ。「レカン」「エヴァンタイユ」「ラ・プロムナード」などの修行を経て、’81年渡仏。「ギー・サヴォワ」「トロワグロ」「ル・プティ・ニース」、そしてジョエル・ロブションの最初の店として有名な「ジャマン」などの3ツ星レストランで修行。’85年に帰国し、20代で六本木イゾルデの料理長に。その後、ミッシェル・ブラス氏(ラギオール村の3ツ星オーベルジュ「ミッシェル・ブラ」オーナーシェフ)、ジャック・マクシマン氏(ニースのネグレスコホテル「シャンテクレール」元総料理長)の薫陶を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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