炭鉱「労働」小説集―滅び行く炭鉱の記録

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炭鉱「労働」小説集―滅び行く炭鉱の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779114533
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

内容説明

炭鉱労働―忘れられつつある労働者の営みを活写。過酷ながらも生きるよろこびに通じる労働体験に基づいた、正確で、生き生きした描写は労働小説としてだけでなく、時代の記録としても貴重な資料となりうる。短篇11篇を収録。

著者等紹介

畑中康雄[ハタナカヤスオ]
1928年樺太に生まれる。高小卒業後樺太の炭鉱で働き、敗戦により引き揚げる。1951年北海道三井芦別炭鉱に就職、1962年まで坑内夫として働く。1962年上京。22年間自動車のエンジン工場で労働者として働く。炭鉱時代より労働運動に携わる。年刊誌『労働者』(2009年で38号)発行人。国分寺市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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