祝祭都市ニューヨーク―1910年代アメリカ文化論

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祝祭都市ニューヨーク―1910年代アメリカ文化論

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  • サイズ A5判/ページ数 332,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779114427
  • NDC分類 702.5
  • Cコード C0030

内容説明

スティーグリッツによるアメリカ写真の確立、ニューヨーク・ダダの萌芽、そして現在に蘇るランドルフ・ボーンの反戦思想…。ラディカルな時代の熱気が横溢した1910年代のニューヨークに、現代アメリカ文化の源流を辿る。

目次

第1章 野望の街―ニューヨーク
第2章 自由と独立の国―グリニッチ・ヴィレッジ
第3章 写真は芸術か?―スティーグリッツとピクトリアル・フォトグラフィー
第4章 押し寄せる新しい波―“291”と現代美術
第5章 ニューヨーク・ルネサンス―アーモリー・ショーとパターソン・ストライキ・ページェント
第6章 アメリカ写真の誕生―スティーグリッツとストレート・フォトグラフィー
第7章 ダダの揺籃―マルセル・デュシャンとマン・レイ
第8章 ウイルソンの光と闇―第一次世界大戦
第9章 国家・戦争・アイロニー―ランドルフ・ボーン覚書
第10章 戦争の現象学―ヘミングウェイの文学を中心に

著者等紹介

田野勲[タノイサオ]
1942年生まれ。1968年、東京大学人文科学研究科修士課程修了。アメリカ文学、文化専攻。名古屋大学名誉教授。愛知文教大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gkmond

0
スティーグリッツとデュシャン、ランドルフ・ボーンを語っているところは楽しかった。ラスト3章はちょっと急ぎ足の印象。2013/03/26

Gen K

0
難しい本だったから、あんまり覚えてないけど、タイトルの印象と同じく、いい本だった。また読みたい。2015/09/08

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