関東古墳散歩―エリア別徹底ガイド (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779114168
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

●内容紹介(版元ドットコムより)
関東の古墳を網羅した画期的ガイド本!約300の古墳すべてをカラー写真入りで解説。関東1都6県と山梨県の約80地域を丁寧に踏査。歩いて行ける地図多数掲載。日本古代史観にも一石を投じる、関東の古墳文化を詳説した大幅増補改訂版!

■「古墳」は決して西日本だけの文化ではない。
関東各県の古墳を回ってみると、関東にもれっきとした「古墳時代」があったことがわかる。多くの古墳を見てまわって驚くことは、かなりの数の古墳で石室内部を見ることもできるという事実である。そのうちのいくつかは、内部に入ることも可能で、それらに接して改めて古墳のすごさを実感することになる。築造した当時の人々の情念と労苦が改めて実感される。
本書で紹介した古墳は、一部を除いて、実際に行って確認できるもの、目で見て知ることのできるにもの限定した。とりあえず、まず行って、見て、知ってもらいたい。そのため、できる限り所在地を絞り込みやすいように地図も多く添えた。(はじめにより)

内容説明

関東にもこんなに古墳があった。約80の地域300以上の古墳をエリア別にオールカラーでガイド。

目次

第1章 群馬県の古墳散歩
第2章 栃木県の古墳散歩
第3章 埼玉県の古墳散歩
第4章 茨城県の古墳散歩
第5章 東京都の古墳散歩
第6章 千葉県の古墳散歩
第7章 神奈川県の古墳散歩
第8章 山梨県の古墳散歩

著者等紹介

三橋浩[ミツハシヒロシ]
1933年生まれ。長年中小企業経営診断に従事。84年中小企業庁長官賞受賞

相原精次[アイハラセイジ]
1942年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

14
関東にも色々あるんだよね。いくつか行ったことあるやつも。吉見百穴見てみたい。2014/11/05

月をみるもの

13
まだまだ地元に行くとこいっぱいあるし、神奈川と千葉にも遠征したい。。。2019/10/26

fuchsia

1
小学生のころ遠足で見学にいった古墳などもありました。関東の古墳は畿内~東海~南関東ルートと畿内~北陸~北関東ルートがあるらしい。でもって、利根川の辺でいったん止まって6世紀ぐらいから東北へ進出なのか?2012/10/07

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