あきづしま大和の国―甦る縄文の思想

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  • サイズ B6判/ページ数 278p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779113253
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

縄文人が作ったハート形土偶と『日本書紀』が記述する「蜻蛉のとなめの如くにあるかな」に秘められた真の意味は?日本列島における渦巻き文化とは?縄文土器の縄目文様と渦巻き文の関係は?渦巻きの再生観はどこから生み出されたか?縄文文様と円接多角形の複合思想とは?縄文人が育んでいた多様な可能性を秘めていた知恵と思想に迫る。

目次

発見!縄文土器にメビウスの帯
発見!土偶にメビウスの帯
ハート形土偶の謎
×と+の謎
渦巻文と正多角形は、なぜ合体したのか
壷はなぜ作られたのか
井戸尻遺跡の縄文文化
神と雷のお話
福田銅鐸の「眼」と古代エジプトの「ウジャトの眼」
帝は蒂なり
あきづしま 大和の国

著者等紹介

大谷幸市[オオタニコウイチ]
1943年名古屋に生まれ、少年期を渥美半島で過ごす。『古代史の海』同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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de sang-froid

0
縄文時代というと、教科書に載っていた縄目のついた土器の小さな写真を思い出しますが、まだまだわからないことがたくさんあるのかと改めて興味を覚えました。特にこうした土器・土偶に残されたシンボリックな文様からその形態の謎の一端が垣間見えたような気がして、楽しく読めました。2009/08/03

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