バルト三国歴史紀行〈1〉エストニア

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バルト三国歴史紀行〈1〉エストニア

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  • サイズ A5判/ページ数 225p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779112539
  • NDC分類 293.88
  • Cコード C0026

内容説明

北上してきたドイツ騎士団、南進のデンマークとスウェーデン、ヨーロッパへの海を求め西進してくるロシア。こうした列強による地域争奪の場であったエストニア。この争いの影で建設されていったハンザ商人の自由都市タリン。おとぎの国のような城壁に囲まれた世界遺産のこの首都には、騎士団のトームペア城、ロシア正教のアレクサンドル・ネフスキー教会など見どころが多い。郊外にはロシア皇帝ゆかりのカドリオルグ宮殿があり、地方にはロシア正教の修道院などもあって中世の面影を今に遺す。

目次

バルト三国の歴史概要
エストニア(フェリーの旅;タリンの歴史;トームペア;タリン;西部エストニア;東部エストニア;北東部エストニア;東南部エストニア;北西ロシアの旅;再びタリンで)

著者等紹介

原翔[ハラショウ]
1933年生まれ。立教大学卒業。米国のノックス・カレッジ留学後、富士製鉄(現新日本製鉄)に入社。1970年からプラント部門でソ連・東欧を担当。1995年に現役当時のビジネスを題材にした長編小説『ロシアン・プロジェクト』を自費出版し、1996年から2年間「“ロシア”むかし大国・いまも大国」、1998年から1年間「バルトの風 原翔・三国紀行」を北陸中日新聞で連載。神奈川県茅ケ崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1_k

2
日本では貴重なエストニア旅行記。ソ連支配の影が残っているのだな、と。史跡めぐり+ちょっとした歴史解説といった内容。本書のコンセプトとは外れるだろうが、一般市民の日常生活がもっとあると良かった。2011/11/23

ume natsu

1
紀行文はそれなりに面白いんだけど歴史部分が読み難かった(´・ω・`)おじーちゃんの癖がつよいのかな…クルダールさんいい人すぎてびっくりする。2014/09/14

おこめ

0
хорошо、かけている気がしてならない。 ソ連の思い出話がふんだんに盛り込まれたクセのある旅行手記。著者の回った都市や建物について、歴史的背景を交えつつ解説されている。ここまで現地の人に案内してもらえる旅は楽しいだろうなぁ。2023/10/12

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