出版社内容情報
発見された新資料をもとに異才・高宮檀が天才・芥川龍之介のコードを読み解く! 芥川文学の多層構造とそこに隠された女性たち(秀しげ子と野々口豊)の実像を探る。
目次
第一部「藪の中」―― 愁色の歌人・秀しげ子
十日会での邂逅
しげ子以前から彼女の女子大卒業まで
しげ子の結婚
芥川との邂逅以後
料亭「奥の植半」
情事の日と道のり
真相探し無用論は無用か
「藪の中」の犯人をめぐる諸説
「藪の中」の中の「藪の中」論
金沢の「武弘」と南部修太郎
「真砂」でのふたり
ふたりはいつ帰ったか
第二部 「或阿呆の一生」―― 月色の佳人・野々口豊
美しき弔問客
豊の来歴
「十八 月」―― 遭 遇
芥川の出張旅行
紀行文「京都日記」
芥川は豊といつ《遭遇》したか
豊の嫁ぎ先
はじめてのランデ・ブウ
秘 事
ヤクザっぽい亭主
浜木綿という言葉
関東大震災以後
美しき墓参者
内容説明
発見された新資料をもとに鬼才・高宮檀が天才・芥川龍之介のコードを読み解く!芥川文学の多層構造とそこに隠された女性たちの実像。
目次
第1部 「薮の中」―愁色の歌人・秀しげ子(十日会での邂逅;しげ子以前から彼女の女子大卒業まで;しげ子の結婚;芥川との邂逅以後;料亭「奥の植半」 ほか)
第2章 「或阿呆の一生」―月色の佳人・野々口豊(美しき弔問客;豊の来歴;「十八 月」―遭遇;芥川の出張旅行;紀行文「京都日記」 ほか)
著者等紹介
高宮檀[タカミヤダン]
昭和22年7月22日、東京都港区飯倉片町・通称「スペイン村」で生まれる。一転して少年時代を岩手県盛岡市と福岡町(現・二戸市)で過ごす。早稲田大学法学部卒業。現在、歯科医師(東京医師歯科医師協同組合所属)。『姫路文学』同人、思想の科学研究会会員、桜ヶ丘昭和史研究会主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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