出版社内容情報
大阪星野仙一後援会「虎仙会」幹事長がズバリ描く、スポーツマスコミでは見聞きできない星野の〝本音〟。優勝の舞台裏から「巨人移籍」騒動、「村上ファンド」話まで収載。
内容説明
“星野に最も近い男”がズバリ描く星野仙一、阪神タイガース、日本球界の核心 スポーツマスコミでは見聞きできない星野の“本音”がここに。
目次
1 2003年“猛虎”を完全復活させた星野仙一の手腕(虎仙会2003年の活動;優勝に死角なし ほか)
2 2004年日本球界再編騒動と星野仙一の存在感(SDの仕事と虎仙会新体制;球界改革への提言 ほか)
3 虎仙会を支える人々(星野SDの「本音」トーク;虎仙会・虎仙ファンクラブの人々の意見)
4 2005年だれが星野仙一を必要としているのか(ますます増えるSDの仕事;どうなる阪神、どうする日本球界 ほか)
著者等紹介
西中和光[ニシナカカズミツ]
昭和11(1936)年、兵庫県生まれ。関西大学卒業後、昭和39(1964)年(株)ダイエーに入社。ダイエーグループで約30年にわたり、企画開発を担当する。昭和61(1986)年、学校法人ヒューマンアカデミー国際経済学部、流通経済学教授に就任。平成13(2001)年より、超高層マンションシステムを管理・運営する(有)エヌ・イー・オーを経営する。大阪星野仙一後援会「虎仙会」代表世話人、会長を経て、現在幹事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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