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ビジュアル版 ヨーロッパ「ケルト」紀行〈下〉大陸編

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784779110740
  • NDC分類 293.09
  • Cコード C0026

内容説明

「ケルト」というキーワードから、ヨーロッパの歴史・文化を見直す旅。足掛け10年、ヨーロッパのほぼ全域、英国島全土を経巡ったケルト紀行の総集編。

目次

6 中央ヨーロッパ(オーストリア/ドイツ/スイス/フランス・ブルゴーニュ、プロヴァンス)
7 スペイン・ガリシア
8 フランス・ブルターニュ
9 イタリア
10 東ヨーロッパ(チェコ/スロヴァキア/ハンガリー/セルビア/ルーマニア/ブルガリア/ギリシア/トルコ)

著者等紹介

武部好伸[タケベヨシノブ]
エッセイスト。1954年、大阪市生まれ。大阪大学文学部美学科卒業。元読売新聞大阪本社記者。ケルト文化に魅せられ、ケルト文化圏の国・地域への旅を続けている。映画と洋酒にも造詣が深く、ユニークな執筆活動を展開中。日本ペンクラブ会員。関西大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

81
フランス・ブルターニュはもろケルトで、アーサー王伝説関連遺跡が多々あるんですね。意外だな。 ケルト文化の祭典、インターケルティック・フェスティバルも毎年開催。2021/07/04

宇宙猫

13
★★ オーストリア・スイス・ドイツ・フランス・スペイン・イタリア・ギリシャ・トルコ・ブルガリア・セルビア・チェコ。大陸にケルトってイメージが無くて驚いたけど、島よりずっとカケラな感じ。2018/03/18

Christena

5
図書館で借りた写真集みたいな本。この上下巻は、これ以外のシリーズのダイジェスト版といった雰囲気。シリーズ全部、読んでみたくなった。2014/05/15

takao

2
ふむ2023/07/21

hgstrm2

1
ヨーロッパの基層としてのケルトを概観することはできる。写真も豊富で、初めて知った事ばかりで驚いた。ただ、内容としては残念ながら旅行記ブログレベル。2019/02/11

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