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内容説明
発展めざましいインドが人口だけでなく経済の面でも、超大国となる日もそう遠くない。昨今、日本との結びつけはますます強くなり、とくにビジネス面で顕著となっている。これから、インドでのビジネスを成功させるためには、その根底にあるものを理解することが必要不可欠である。古くはインダス文明が栄え、ゼロの概念をも生み出したインドの底力を知ることができる格好の入門書。
目次
序章 インドとの出合い
第1章 インドの風土・歴史とウパニシャッド
第2章 ヨーガ(ハタ・ヨーガ)
第3章 サンスクリット文学(インド文学)
第4章 サンスクリット語学習記
第5章 インド経済の現在と近未来
著者等紹介
木下勇作[キノシタユウサク]
岡山県出身。1944年生まれ。立命館大学経済学部卒業。元日本経済新聞記者。日本宗教学会、日本ペンクラブ、日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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