幻冬舎ルネッサンス新書<br> 仕事と子育て 男たちのワークライフバランス

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幻冬舎ルネッサンス新書
仕事と子育て 男たちのワークライフバランス

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784779060335
  • NDC分類 366.32
  • Cコード C0295

内容説明

「育休を取りたいって、上司に言い出せない」「大変、でも、妻には働いていてほしい」…、上司も妻も知らない男たちの本音。子どもの誕生を機に、仕事と家庭の両立に悩むビジネスマンが急増している。ワーク(仕事)もライフ(生活)もどちらも大事、と日々奮闘する男の側から見た子育て最前線をリポート。より豊かな生き方、働き方に向けて一歩を踏み出すためのヒントが満載。

目次

第1章 男たちの育児(ごくフツーの男性が、育児に奔走!?;もっと仕事がしたい! ほか)
第2章 男たちの“育休”(子育てと育児休業;“育休取らない派”の言い分 ほか)
第3章 男たちと家庭(大きく変わった夫婦間のコミュニケーション;人生の楽しみと子育て ほか)
第4章 男たちのワークライフバランス(「積極パパ」のための基礎知識―男性の“育休”の現実を知っておこう;「模索パパ」への子育て参画オプション提案―休まなくてもできること ほか)
第5章 夫と妻のハッピーライフバランスへ(目の前の“波”を逃すな;「働き方の大変革」へ動き出そう ほか)
巻末・参考データ 調査結果から見る“男のワークライフバランス”

著者等紹介

中間真一[ナカマシンイチ]
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)主席研究員

鷲尾梓[ワシオアズサ]
株式会社ヒューマンルネッサンス研究所(HRI)研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミヤトリ

3
子供が生まれて数ヶ月、特にここ1ヶ月は仕事に忙殺されて育児、家事をできていなかったので「これでいいのか!?」と思い、読んでみました。リスク分散を考えて共働き&共に育児をするというのはいい考えだと思いました。北欧の先進性も興味深かったです。育休取得は難しそうですが、数日有休を取って育児&家事をするぐらいはしようと思います。2012/09/30

なりなり

1
子育てに積極的なパパが増えている。それについて論じた本が読みたいと思い、この本を選択。究極的には「自分自身のハッピーな生き方のバランスを見つけよう」ということ。パパのタイプも人によって異なる。例えば、積極パパ、模索パパ、仕事一直線パパ、おろおろパパなど。本書では模索パパといわれるが、育休をとるのが難しくても、食事や入浴のお世話、休みの日に一対一で子と過ごすなど、主体的な関わり方をするという層が厚くなっているように思う。そして、もっとそれが進めば女性もより楽しめるのではと思う。2019/09/01

まいちょろ

1
育児には積極的な関わりをする夫だが、育休取得には至らない、至れない会社の在り方…。煮え切らない思いを抱えて手に取った本。 男の視点から近年のワークライフバランスをみていて興味深い内容だった。が、女性も同じ葛藤を抱えているんだけどなー‼︎ 残業時間の長さではなく、仕事効率化(特に育休取得後の)が評価される社会になることを切に願うよ。2013/12/30

azuazu1011

1
「男たちの」という視点に惹かれて。さくさく読める。最後の方が、意外と良かった。リスク回避としての共働き:【「夫は外で働き、妻は家庭を守る」と役割を固定せずに、「ともに働き、ともに家庭を守る」という夫婦のあり方は、"仕事"と"家庭"をめぐる負担やリスクをできるだけ分散するための"防衛策"としての意味を持っていると言えるだろう。】2012/05/30

りょう

0
世の中まだ、こんなもんか。ふー!2016/01/27

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