内容説明
少子化による受験生の減少、公立学校の改革とレベルの上昇…、私学経営は今後、“確実に”厳しくなっていく。いったいどうすれば受験生に選ばれる学校になれるのか?
目次
序章 私学の歴史と変遷
第1章 私立と公立の教育基盤
第2章 最近の私立学校事情
第3章 変わりつつある公立学校
第4章 これからの学校教育
第5章 私立中学校・高等学校の経営
第6章 私学が生き残るために
著者等紹介
瀧川好庸[タキカワヨシノブ]
1942年兵庫県生まれ。61年暁星学園高等学校卒業。65年上智大学外国語学部フランス語学科卒業。2年間のフランス留学を経て、67年暁星学園講師。70年上智大学文学研究科フランス文学専攻修士課程修了。同年同大学フランス文学科助手。72年聖心女子大学講師。85年上智大学文学部教授。90年学校法人瀧川学園理事長。2006年より公益財団法人かめのり財団評議員、11年より公益財団法人未来教育研究所理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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