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内容説明
どのように彼らは“ポップ・アイドル”から“ミュージシャン”へと変貌したのか。いつ、どのナンバーで絶頂を迎え、どこから不協和音が流れ始めたのか。結成から解散までを編年体で綴り、全8年間の軌跡を再考証する。
目次
1章 ザ・ビートルズの修業時代(1962~63年)
2章 ザ・ビートルズ世界制覇(1964年)
3章 ザ・ビートルズ変革の始まり(1965年)
4章 イェイェとの決別とレコーディングの革新(1966年)
5章 インターミッション
6章 ザ・ビートルズ頂点と転回(1967年)
7章 ホワイト・アルバム「The Beatles」とその周辺(1968年)
8章 ザ・ビートルズの終焉(1969~70年)
9章 ザ・ビートルズその後
著者等紹介
高瀬重良[タカセシゲヨシ]
1950年東京都生まれ。1972年大学卒業後、日立製作所に入社。一貫して管理・経理部門に勤務。この間、二度通算10年にわたり、米国(ニューヨーク)販売子会社に出向。2002年子会社(日立マクセル、マクセルスリオンテック)に移り、経理担当役員を経て、現在、日立ビアメカニクスの監査役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
2
著者の人が自主制作した、ある意味、著者自身のビギナーぶりもタイトルに出ているのかと勘ぐりたくなるが、中身は、かなりのビートルズマニアゆえの情熱がほとばしる作品。当時の記憶もまじえつつ、資料にも丁寧にあたっていて、過剰な思い込みがないのもいいと思う。次作も楽しみ。次はブート盤だろうか? 2013/07/15
東海林 界
0
ビートルズに興味があって少し読んだ。ビートルズとの出会いはCMソングとして使用されていた「Ob-La-Di, Ob-La-Da 」や「Hello Good-bye」だった。その後 「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」や他のアルバムも聴くようになった。未だにミステリアスな部分もあり、そこが魅力なのだと思う。また読むだろう。2020/05/30