内容説明
日本三大資格の一つ、会計士になれば生涯安泰！なんて、大甘だった！セクハラ、リストラ、粉飾決算事件…行き場を失ったエリート達の戦場、その真実がここに。
目次
１ 会計士の生態
２ 監査法人は「ハラスメント」だらけ
３ 知らなきゃ困る「大人の事情」
４ 私が出会った「おバカ」な人たち
５ どんな会社にも「秘密」がある
６ 監査法人の「仁義なき」女たち
７ さよなら、監査法人
著者等紹介
高柳融香［タカヤナギユウカ］
栃木県出身。公認会計士。中央大学商学部卒業後、公認会計士第２次試験に合格し、大手監査法人に入社。入社後はグローバル部に所属し、グローバル企業の監査、米国会計基準監査に携わる。その後、組織再編により国内部に所属し、国内上場企業の監査等に携わる。８年間の大手監査法人勤務の後、退職し、現在は某国内製造業会社の経理部に所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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H_AY
0
★32014/04/26
hrn
0
赤裸々な本音満載。かなり的を得ている内容なので女性で会計士を目指しているなら一度は読むべし。あの業界は非常識が多いです。 2013/07/17
岸本貴文
0
隣の芝は青く見える。一般的に士業とは、そんな世界なのかもしれない。 でも、詰め込められた荷物を空っぽにすれば、人はいつだって、いつからだって何にでもなれる。2020/09/14
