内容説明
背徳か、それとも、美の飽くなき追求か。めくるめく愛の季節と風景が精緻に紡がれた、言の葉たち。そのとめどなく耽美な世界の虜にされる―独り過ごす夜によみがえる、荒ぶる思いが鎮まる愛の歌集。
目次
１ 出逢ひ
２ 季節
３ 弔ひ
４ 祈り
著者等紹介
相田邦騎［アイダクニキ］
１９６７年１月４日、愛知県中島郡祖父江町（現・稲沢市）に生まれる。日本大学法学部法律学科卒。洋邦・新旧・ジャンルを問わず、耽美的で官能的な芸術作品に影響を受け、現在、会社勤務の傍ら、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）に於いて、短歌をブログ展開中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- ＨＧ
