しあわせの授業―認知症の妻が教えてくれたこと

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しあわせの授業―認知症の妻が教えてくれたこと

  • 里村 良一【著】
  • 価格 ¥1,210(本体¥1,100)
  • 幻冬舎ルネッサンス(2012/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779008641
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

ある日、気が付いたら妻が認知症になっていた―。男性介護者が三割を超える現代、介護は男女ともに他人事ではありません。介護を支える源は家族の「愛」です。本書は、介護する者全てに勇気を与えてくれます。

目次

第1章 妻の異変(最初の異変;突きつけられた「中度認知症」の診断 ほか)
第2章 結婚、そして苦難の日々(私と妻の生い立ち;仏前で誓った結婚 ほか)
第3章 失うもの、失わないもの(介護日記のこと;“その人らしさ”を紡ぐ ほか)
第4章 介護で見つけた幸福(仏の能子;本当の介護とは何か? ほか)

著者等紹介

里村良一[サトムラリョウイチ]
1930年、岐阜県生まれ。1955年、岐阜薬専卒業。1958年頃から農産物加工、特に漬物の研究に従事。1964年、原生産業株式会社を創立し、日本の伝統食である漬物を家庭でも手軽に楽しんでもらうための「漬物の素」を主力製品として開発・販売。また、1977年から2008年まで保護司を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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貧家ピー

2
認知症と診断された奥さんとの12年間(書籍発行時)の生活記。介護生活だけでなく、結婚に至るまでの経緯、認知症を患った後に奥さんが見せた抑圧されていた欲望の解放など、隠すことなく書かれている。 2018/08/19

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