がんと補完医療―米国にみるマイタケ抽出成分の補完療法における可能性

個数:

がんと補完医療―米国にみるマイタケ抽出成分の補完療法における可能性

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月08日 08時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784779007002
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

内容説明

がん治療に新提案!マイタケ抽出成分ががん治療の補完医療に用いられた、米国臨床試験の結果を緊急報告。

目次

第1章 免疫力ががんを抑えられるか?(現在行なわれているがん治療―がん発症のメカニズム;がんを寄せつけない免疫力のスゴワザ! ほか)
第2章 「補完医療」はがん治療の効果を上げるか?(現在行なわれているがん治療;「補完医療」ってそもそもなに?―補完医療の考え方とその目的 ほか)
第3章 マイタケ抽出成分は免疫力をアップさせるか?(MDフラクションとの出会い;マクロファージと樹状細胞の活性化 ほか)
第4章 MDフラクションの併用はがん治療の効果を補完できるか?(ライナス・ポーリング博士との出会い;世界有数のアメリカのがん専門病院が臨床試験を実施 ほか)

著者等紹介

難波宏彰[ナンバヒロアキ]
1942年生まれ。京都大学農学部で「ウイルスの増殖抑制」を学んだ後、1985年より神戸女子薬科大学(現在の神戸薬科大学)にてマイタケの研究を開始し、免疫活性化物質「MDフラクション」の抽出に成功。この功績により1995年、アメリカ代替ガン治療学会特別賞受賞。2010年、世界初のグランド・ライナス・ポーリング賞を受賞。現在神戸薬科大学名誉教授、および同大学特別教授。京都大学農学博士。ニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスのメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品