内容説明
懐かしき故郷の風景、父母の記憶、友・恩師との想い出、亡き娘への愛…。過ぎ去りし日々、逝きし人たちとともに生きる幾つもの人生。その情感と哀歓を封じ込めた76篇の掌編小説集。
目次
追憶之章
黄昏之章
邂逅之章
望郷之章
黎明之章
光陰之章
著者等紹介
大橋俊一[オオハシシュンイチ]
1942年福井県生まれ。福井県警に入り、趣味として詩文に親しみ、詩歌小品『寒月』、『かなんぼう』を自費出版。福井県警察学校長、鯖江自動車学校長などを務め、退職後は自適の生活をおくる。福井県鯖江市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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