無我なるを待って―夫の肺癌闘病三五七日から学んだこと

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無我なるを待って―夫の肺癌闘病三五七日から学んだこと

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784779006487
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

「6月14日、命終了」病床のカレンダーに夫自ら記したメモ。寄り添ってきた妻が夫にしてあげられることは何だったのか。ある夫婦が闘病記に込めた「命」のメッセージ。

目次

1 癌―発覚のとき
2 地元の病院に命を託す
3 手術の選択と医師との対話
4 在宅での癌との闘い
5 再入院で余命の宣告
6 緩和ケア病棟の九日間

著者等紹介

須川俊江[スガワトシエ]
1936年群馬県前橋市に生まれる。57年群馬大学を卒業し、以来、群馬県と横浜市で教職に就く。97年に退職してからはボランティア活動を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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つねき

0
学校の課題図書として読みましたが、その日その日の患者とその妻である著者の思いが等身大で書かれていてとても勉強になりました。自分が医療従事者になるにあたって、反面教師とするべき人物を見ることが出来たのもひとつの収穫です。2013/05/18

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