内容説明
感じれば感じるほどに遠のいた、わかりあえたはずのひと。つながっていたいと、寄りそえば寄りそうほど離れていく心。自分をいつわりながらも孤独に耐えることしかできなかった繊細な心を映し出した詩集。
著者等紹介
新川達亮[ニッカワタツアキ]
1980年8月8日生まれ。横浜市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。音楽活動のかたわら、詩人としても日々詩作をするなど、多彩に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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