内容説明
ワンルームマンション投資の裏に潜むカラクリとは…!?これからの不動産投資には金融的分析が必須。堅実な資産形成を可能にする、“目から鱗”の投資指南書。
目次
第1章 不動産投資、ハマりやすい3つの落とし穴(「節税」も「年金代わり」も机上の空論―新築ワンルームマンション編;リスクを丸ごと引き受ける覚悟が必要―アパート、一棟物件編;残った土地持分に資産価値はある?―中古ワンルームマンション編)
第2章 不動産投資は不確かな時代を生き抜く知恵―本当に預貯金が安全でしょうか(資産形成を合理的に考えよう―資産形成編;不動産投資を行う理由―ペーパー資産との違い編)
第3章 物件選びは金融とのシンクロがポイント(不動産投資、リスクとその対応―リスクヘッジ編;金融ワードで考える物件選び10のポイント―金融ワード編)
第4章 不動産投資にもロジカルシンキングを(中古ファミリーマンション投資を勧める5つの理由―中古ファミリーマンション編;差がつく投資物件の検討方法―買い方編)
第5章 収益装置をつくろう(これからのマンションの管理と運営―管理・運営編;資産管理会社立ち上げのポイント―資産管理会社編)
著者等紹介
大林弘道[オオバヤシヒロミチ]
ファン・インベストメント株式会社不動産投資アドバイザー、CFPファイナンシャルプランナー。慶應義塾大学商学部卒業後、財閥系大手不動産会社2社を経て、現職に至る。三井不動産グループでは、不動産仲介や新築分譲戸建の販売、リフォーム営業に従事。三菱地所グループでは、オフィスや商業施設の管理運営、複合施設の開業コンサルに従事。不動産全般にかかわる多様な知識と経験をもつ。宅地建物取引主任者、ビル経営管理士等、多くの資格を保有(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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