内容説明
一枚のカワセミの写真が、難病と闘うアマチュアカメラマンと女性アナウンサーを結び付けた…奇跡と感動の記録。
目次
第1章 翡翠色の奇跡
第2章 届いた想い
第3章 カワセミの詩―いのち、はばたく
著者等紹介
峯岸信之[ミネギシノブユキ]
1934年、栃木県栃木市生まれ。銀行員を経て、眼鏡店などを経営する傍ら、40数年に渡り写真を撮り続ける。99年、難病と闘いながら写真を撮り続ける姿が、NHKアナウンサー山根基世の目に止まり、全国のリスナーから「栃木のカワセミさん」として親しまれた。2005年9月、71歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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