内容説明
襲いくる幾多の困難と、それにくじけずひたむきに生きた、ある安曇野の家族の譜。
目次
風になった人たちのこと(序章;セピア色の記憶;吉田屋さん;姉ふたり ほか)
私をとりまく光のこと(泣き虫;宝石箱の六年間;常念に抱かれて;光は清く ほか)
著者等紹介
鎌倉まゆみ[カマクラマユミ]
1952年、安曇野生まれ、安曇野育ち、安曇野在住。東京の短大を卒業後、第一勧業銀行に勤務。その後郷里に戻って美容師になる。現在は専業主婦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。