内容説明
岐阜県と滋賀県に跨る「日本百名山伊吹山」の豊かな植物を２１６点に及ぶ写真を駆使して解説する。日頃よく見かける花から、珍しい花まで。分かりやすくて、読みやすい、季節を楽しむ植物ガイドブックの決定版。
著者等紹介
大川勝徳［オオカワマサノリ］
昭和１５年東京生まれ。農学博士。岐阜市在住。昭和４４年３月名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。昭和５０年金沢大学助教授。平成元年金沢大学教授。平成１２年金沢大学名誉教授。平成１２年愛媛大学大学院教授。平成１６年愛媛大学退官。平成１６年岐阜県立国際園芸アカデミー学長。その間、アメリカ・カリフォルニア大学デービス校、イタリア・ボローニア大学で教育・研究に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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にし
41
南限植物と北限植物が交差する特別な山が伊吹山です。最近は獣害やヨモギ、アカソが増えて変化が出てきていますが植物ファンが集うワンダーランドで有ることに変わりはありません。夏だけでなく春から秋まで沢山の花が咲く伊吹山は何度でも訪ねたい場所です。2014/08/12
周利槃特
0
植物のラテン語名の由来まで書いてあるので覚えやすさは類書に例がない。コンパクトに持ち運べ重宝する。2018/05/29
